胃腸科、内科、消化器科、肛門科、外科、整形外科、禁煙外来、他※
※地域のホームドクターとして、診療科目に関わらず、体調不良の場合はお気軽にご相談ください。
当院では、内視鏡を口から挿入する経口方式と、鼻から挿入する経鼻方式の双方の検査設備を備えています。また、骨粗しょう症を診断するための骨密度を測定する設備などを備えています。
かかりつけ医(総合医)としてまず必要なことは病気のゲートキーパーとしての役割です。
一般内科としては非常に多くの種類の病気を扱います。
具合の悪い方が始めに相談する窓口なので、幅広い知識を必要とします。
風邪や下痢等の比較的軽い病気をみるイメージがありますが、本当に風邪なのかどうかを見極める力が必要とされます。
また高血圧症や糖尿病、高脂血症などの慢性疾患にかかっている患者様の診断や継続治療、また認知症の介護についてご家族の相談にのったりと総合的に患者様と付き合うかかりつけ医が一般内科としての本分です。
もちろん消化器系疾患については専門分野でもあるため、深く掘り下げて診断、治療にあたっております。また胃内視鏡検査は予約制です。(1日1名様限定で朝行っております。)
かかりつけ医(総合医)の遭遇する外科系疾患は打撲、外傷、やけど、皮膚病にはじまり、腰痛、関節痛、神経痛、尿管結石、前立腺疾患、痔疾患、下血など本当にさまざまで多岐にわたります。
中でも乳腺疾患、乳がん検診は産婦人科ではなく、実は外科医の扱う分野であるということは、意外に知られていません。
かつては「成人病」と呼ばれていた病気でしたが、最近になって子供の成人病が増えてきたため、1996年に名称を改めて「生活習慣病」となりました。
不規則な、不健康な日常生活を続けることによって引き起こされるものを言い、日本人の約70パーセントがこの生活習慣病で亡くなると言われています。
原因はさまざまであり、食生活の偏りや運動不足、喫煙、飲酒、過度のストレスなどが原因にもなりますが、遺伝的因子も関係しています。予防のためには症状の軽いうちに早期発見し、早めに対処していくことが大切です。また近年国をあげてのいわゆるメタボリック健診、特定健診が始まりました。
各健康保険組合や国保連合会より、40歳以上74歳までの方々にダイレクトメールでご案内があるはずです。この機会に健診を受けられることをお勧めします。
横浜市で実施する個別予防接種各種が受けられます。(予約制)
など