岩波胃腸科外科医院
診療時間
8:30~12:00
14:30~18:30

〒226-0022
神奈川県横浜市緑区青砥町1122
045-932-3806

診療案内

胃腸内科・消化器内科

消化器系疾患については専門分野でもあるため、深く掘り下げて診断、治療にあたっております。また胃内視鏡検査は予約制です。(1日1名様のみで朝行っております。)

電子スコープによる内視鏡検査でがんの早期発見を!

今でこそ電子スコープによる内視鏡検査は、一般に普及してまいりましたが、当院では現院長が早期より導入し、地域のがんの早期発見に努めてまいりました。がん治療に尽力した先代の院長の意思を受け継ぎ、今日も患者様の健康を親身に考えた診断と治療に努めております。

よくあるお問い合わせ

よくあるお問い合わせをご紹介します。

 

【質問】

経鼻内視鏡と経口内視鏡どちらがいいの?

【答え】

一般に内視鏡を飲むときの「オエー」とした咽頭反射が経鼻のほうが少ないと言われています。経口の場合は検査時に鎮静剤などを使用することがあるのに比べ、経鼻では使用しないメリットがあるようです。しかし鼻中隔湾曲があると挿入できず、鼻出血のリスクもあります。また内視鏡に対する先入観や緊張がある場合は経口で鎮静剤を使用した方が楽だったという方も多いです。当院では、患者様にあった検査方法をご相談の上、提案させていただきます。

 

【質問】

内視鏡検査とバリウムを使った透視検査の違いは何ですか?

【答え】

透視検査では胃や腸全体の形や病変の位置が把握しやすいなどの利点があります。それに対して内視鏡検査では直接見ることができるので色調など細かい変化まで観察することができるため、微小な病変を発見することが可能である事、組織検査ができる事などが利点です。一般に検診(胃がんはバリウム検査、大腸は便潜血反応)で要精密検査になった場合は、内視鏡検査が選択されます。

肛門外科・外科

プライマリーケアにおける外科系疾患

かかりつけ医(総合医)の遭遇する外科系疾患は打撲、外傷、やけど、皮膚病にはじまり、腰痛、関節痛、神経痛、尿管結石、前立腺疾患、痔疾患、下血など本当にさまざまで多岐にわたります。

 

中でも乳腺疾患、乳がん検診は産婦人科ではなく、実は外科医の扱う分野であるということは、意外に知られていません。

内科

地域のホームドクターとして、診療科目に関わらず、体調不良の場合はお気軽にご相談ください。

かかりつけ医(総合医)としてまず必要なことは病気のゲートキーパーとしての役割です。

一般内科としては非常に多くの種類の病気を扱います。

具合の悪い方が始めに相談する窓口なので、幅広い知識を必要とします。

 

風邪や下痢等の比較的軽い病気をみるイメージがありますが、本当に風邪なのかどうかを見極める力が必要とされます。

また高血圧症や糖尿病、高脂血症などの慢性疾患にかかっている患者様の診断や継続治療、また認知症の介護についてご家族の相談にのったりと総合的に患者様と付き合うかかりつけ医(総合医)が一般内科としての本分です。

 

生活習慣病と特定検診(メタボリック検診)

かつては「成人病」と呼ばれていた病気でしたが、最近になって子供の成人病が増えてきたため、1996年に名称を改めて「生活習慣病」となりました。

 

不規則な、不健康な日常生活を続けることによって引き起こされるものを言い、日本人の約70パーセントがこの生活習慣病で亡くなると言われています。

 

原因はさまざまであり、食生活の偏りや運動不足、喫煙、飲酒、過度のストレスなどが原因にもなりますが、遺伝的因子も関係しています。予防のためには症状の軽いうちに早期発見し、早めに対処していくことが大切です。また近年国をあげてのいわゆるメタボリック健診、特定健診が始まりました。

 

各健康保険組合や国保連合会より、40歳以上74歳までの方々にダイレクトメールでご案内があるはずです。この機会に健診を受けられることをお勧めします。

 

各種予防接種

横浜市で実施する個別予防接種各種が受けられます。(予約制)

※各種予防接種は、保険適用ができません。あらかじめご了承ください。

 

  • インフルエンザ
  • 麻疹
  • 風疹
  • MRワクチン
  • みずぼうそう
  • 肺炎球菌ワクチン  など

 

健診、検診、検査など

  • 横浜市特定健診
  • 各種横浜市がん検診
  • 横浜市国保特定健診
  • 社保特定健診(予約制)
  • 横浜市胃がん検診(予約制)
  • 横浜市大腸がん検診(予約制)
  • 横浜市PSA検診
  • 横浜市健康診査(75歳~)

 

産業医嘱託(企業むけ)も承っております。お気軽にご相談ください。

※健診、検診、検査は、保険適用ができません。あらかじめご了承ください。

整形外科

骨粗鬆症

骨粗鬆症とは、骨密度の低下により、骨がもろくなり、軽い転倒をしただけでも骨折してしまう疾患です。この疾患は、男性よりも女性の患者様の数が多いとされています。なぜなら、女性の方の場合は、閉経を機に、骨密度を維持する女性ホルモンが低下してしまうからです。40代以降の女性の方は一度、骨密度の検査を受けることを検討ください。

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